『Best Early Collection 2002-2004』/つばき [DISC REVIEW]

つばきの原点が凝縮されたベストアルバム
ラウドな音の洪水に震撼せよ!

『Best Early Collection 2002-2004』/つばき

 つばきがインディーズ時代に発表した5枚のシングルと1枚のアルバムの中からチョイスされたベストアルバムがリリース。すでに入手困難でレアアイテムと化している音源ばかりであり、まさにファンにとっては待望のアルバムといえるだろう。
 切れ味鋭いギターリフ、張り裂けそうに声を吐き出す一色のボーカルスタイル、感情を剥き出しにしたバンドアンサンブル、そしてポップさも兼ね備えた上質なメロディセンスで彩られた楽曲の数々は、過去の音源であっても、全く色あせていない。体の奥に響いてくるラウドな音がダイレクトに飛び込んでくる様は圧巻である。これぞロックバンドたるつばきの原点が凝縮され、ライヴをそのままパッケージしたかのような生々しいアルバムでもある。ボーナストラックには「曖昧な夜」のアコースティックバージョンを収録しており、オリジナルとは違ったアレンジが楽しめる。来年発売予定のニューアルバムを期待しながら聴きたいアルバムだ。(金子 浩)

『Best Early Collection 2002-2004』/つばき
2007.11.21 ON SALE
アルバム/OMOCD-0040/2,625円(税込)



1. 風向き
2. 東京の空
3. 年下
4. ループ
5. 冬の話
6. 来る朝燃える未来
7. 妄想列車
8. 月の夜にいつもの川
9.
10. 片道キップ
11. 雨音
12. 夕暮れ
13. ボーナストラック:
曖昧な夜(acoustic version)

2007-11-21 10:18  nice!(0)  コメント(0) 
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